寝坊とおさらば!目覚ましアプリ4選
最近朝活が流行っている一方で、時間通りに起きるのに苦労している人も多いのではないだろうか。
寝坊してその日の予定が一気に崩れた、仕事や約束があるにも関わらず寝坊してしまった・・・
今回はそんな人たちに知ってほしい目覚ましアプリを4つ紹介する。
Morning Sun
どうせ起きるなら無理矢理でなく気持ちよく自然覚醒したいもの。
それを可能にするのがこの『Morning Sun』
このアプリではセットした時間の30分前からだんだんとスクリーンが明るくなり時刻になるとアラームがなる。
アラーム時刻の15分前・5分前・アラーム時刻での画面の様子はこのようになる。
アラームが鳴ると1回タップでスヌーズモード、2回連続タップでアラームオフとなる。
光を浴びると睡眠を促すメラトニンという脳内のホルモンの分泌が止まるため、目覚めやすい、という仕組みを利用したアプリ。
アラーム時刻やサウンド、スヌーズ間隔は設定画面で簡単に設定できる。
アラームのサウンドは消音・ブザー・野鳥・雨の4種類だが、課金でさらに増やすこともできる。
夜勤などで朝日を浴びれない夜中に起きなければ行けない人には特におすすめのアプリ。
快眠サイクル時計
毎日の睡眠状態を記録し快眠へとつなげられる『快眠サイクル時計』
人は寝ている間、深い眠りの状態レム睡眠と浅い眠りの状態ノンレム睡眠を繰り返している。このアプリでは、枕元にスマホを置いておくだけで、ベットの細かな振動から睡眠状態を読み取り、レム睡眠時にアラームが鳴る仕組み。さらに、睡眠状態の記録はグラフ化され残るため、自分にあった睡眠方法を見つけるのにも役立つ。
さらに、アラーム音と入眠を促す音楽も10種類から選ぶことができるため、快適に睡眠できるのだ。
目覚めやすい時間に気持ちの良い音楽で起床できるオススメアプリ。
VMClock
次に紹介するのはTPOに合わせた設定ができる『VMClock』
ホーム画面ではこのように現在時刻・アラーム時刻・カレンダーが表示されている。
このアプリのすごいところはスヌーズやバイブの振動間隔を自由に変更できるということ。
さらに、サウンドとバイブのON/OFFもタップで簡単に設定でき、どちらか一方のみだけ鳴らすことも可能である。
音を鳴らせない電車内などでも使えるので、とても便利だ。
Q Clock
アラームセットは時刻を設定するだけ。
このアプリの面白いところがアラームと同時に計算式がでてきて、それに正解しないとアラームが止まらない、ということ。
間違えた答えをだしてもアラームは鳴り続ける・・・
正解するとアラームは無事停止。
アラームを止めるには計算しなければいけないため、そのうちに目がさめるという仕組み。
このアプリにスヌーズ機能がないのはそのためだ。
二度寝を防ぎたい人にぜひ使って欲しいアプリ。
まとめ
今回は目覚ましアプリを4つ紹介した。
光を利用して気持ちよく目覚める『Morning Sun』、睡眠状態を記録してレム睡眠時にアラーム起動・快適な睡眠に導く『快眠サイクル時計』、スヌーズやバイブの間隔までも設定できる『VMClock』、二度寝は絶対にさせない『Q Clock』
自分にあったアプリで寝坊を防止し、有意義な1日を過ごしましょう。